sábado, 12 de octubre de 2013

私の日本人の友人と日本学習 (10)


京都国際漫画ミュージアム
それぞれの国に博物館や美術館、科学館などミュ—ジアムがあります。またスパイミュ—ジアムや蝋人形館など特別なものもあります。日本にもたくさんのミュ—ジアムがありますが、文化的な視点から見て一番面白いのはおそらく京都の国際漫画ミュージアムでしょう。日本には二つ主要な輸出品目があります。一つ目は技巧、もう一つは漫画です。世界には日本製のテレビと車が多くあります。世界の多くの人々がピカチュウ孫悟空ルフィーについて知っています。しかし日本の総理大臣安倍晋三と鹿児島近代文学館について知りません。この間ブエノスアイレスにいきました。そこで漫画ファンに会いました。私はアルゼンチン人がコスプレをしているのを何度も見ました。例えばエヴァンゲリオンの登場人物などです。世界の若者達にとって今最も関心が寄せられている日本文化の一つはきっと漫画文化でしょう。私は子供のときにたくさん漫画を読みました。しかしそれらは西洋漫画でした。例えばスペインのMORTADELO Y FILEMÓN や、ディズニーPATO DONALD、ラテンアメリカのMAFALDA, CONDORITOなどです。当時私の国には日本の漫画がありませんでした。しかし月光仮面や黄金バット、パーマンなど、アニメは放送されていました。日本の漫画やアニメを読むのは簡単そうに思われますが、本当はとても難しいです。ほとんどの人は理解して読んでいると思っていますが、パロディや冗談、皮肉などの文化の違いによる暗号において、実際は良く理解できていないでしょう。例えばONE PIECE の登場人物にはチョッパーというトナカイがいます。物語のなかでチョッパーは狸と間違えて呼ばれることがあります。西洋ではトナカイと狸を間違える事はありません、なぜならトナカイには角がありますが狸にはありません。もちろん大きさも違います。しかし日本ではそれは決しておかしい間違いではありません。なぜなら狸はどんな物にも姿を変えます。日本では伝統的で神秘的な狸をとても重要視します。私は日本に住んでから、漫画を勉強しています。いろいろな種類の漫画があり、それは日本には思考の自由があるということを示しています。京都国際漫画ミュージアムには1946年から現在までの様々な漫画があります。建物は三階建てで各階ごとに少年漫画や成人漫画などジャンルが分かれて置かれています。漫画を手に取って読む事もできます。とても興味深い場所なので一度訪れてみて下さい。





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